Git周り、SparkleShareやEclipseのEGitをPuTTYがインストールされたWindowsで使う話

件名が長すぎて件名に内容が収まってしまうのではないかというぐらい内容ないのだけれども。

SparkleShareとかEclipseのEGitとか、最近だとWindowsでGitを使う機会も多い。

で、Gitを利用するにあたって、リモートリポジトリへの接続にsshを使うこともよくある。鍵ならすごく安全だし、設定の手間がなんだかんだ最小限で済む。

で、Windowsでそれをやると随分とあほらしい理由でひっかかったりするようだ。

Git系のアプリケーションが利用すると思われる環境変数でGIT_SSHというのもがあり、ここに何かが入っているとssh接続にはこれを使うらしい。これが厄介で、どうも鍵認証が必要となると鍵はpagentから持ってこようとするらしい。即ち、PuTTYの鍵エージェントで鍵を読み込んだ状態じゃないと認証ができない状態になる。これは不便だ。

解決策は、GIT_SSHとかいう環境変数があったら削除することらしい。システムのプロパティ(マイコンピューターを右クリックしてプロパティで出るやつ)から削除することができる。これ、どういうタイミングで設定されてしまうかは確認していないが、gitに絡む何らかのアプリケーションをインストールと思われる。

とりあえずこれぐらいのことを思ったので一旦メモ。