FreeBSDをインストールしたらまず行いたい作業メモ

FreeBSDはUbuntuなどと比べてそっけないので、インストールしたらまず行っておきたい作業がそれなりにあるのでメモ。これもやっとくといい、みたいなのがあればコメント欄にお願いします。

とりあえず使うパッケージの追加と設定

sudo

cd /usr/ports/security/sudo
make install clean
visudo
vi /etc/group
grpconv

残り

  • vim-lite (インストールに時間がかかる)
  • screen

VimでBackspace等を使えるように(FreeBSDだと必要でUbuntu等だと不要なところ)

set backspace=start
set encoding=utf-8
syntax on

そしてcshrcで環境変数EDITORをvimに

sudo vimでも自分のvimrcを使う

sudoでvimを触りたい時はsudoeditコマンドを使うといいらしい。この中で:shellとかしてもroot shellに出ていけない特徴があるが、これはいいことあり悪いことありなので、sudo vimした時にでも自分のvimrcを使うにはBrablc.com » How to use own vim configuration after sudo to shared accountを参考にしつつ/root/.vimrcに以下のように。

if !empty($SUDO_USER)
	set runtimepath+=〜${SUDO_USER}/.vim/bundle/vundle,〜${SUDO_USER}/.vim
	let $MYVIMRC='~'.$SUDO_USER.'/.vimrc'
	source $MYVIMRC
endif

FreeBSDのLANGをUTF-8に

FreeBSD/UTF-8化 – BugbearR’s Wiki参照

/etc/login.conf の default:\ のところに空気を読みつつ

        :charset=UTF-8:\
        :lang=en_US.UTF-8:\

を追加して

cap_mkdb /etc/login.conf